CITIZEN パタパタクロック 7RD020 昭和40年代後半頃【E081】

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CITIZEN(シチズン)のパタパタクロック、昭和40年代後半頃に製造された物です。

CITIZEN(シチズン)は大正7年(1918年)に設立された尚工舎を祖とし、今も現存する老舗の時計メーカーです。

現在同社としては腕時計の製造が中心で、昭和40年代以降のクロック(置時計・掛時計)製品は傘下のリズム時計工業(株)が製造しています。


こちらの時計は昭和40年代後半から50年代前半(=1970年代)頃にはどの家庭にも一台は見られた懐かしいフリップ式のデジタル時計、通称「パタパタ時計」です。

ムーブメント(機械)がゼンマイからクォーツへの過渡期の短期間だけ使われていたトランジスタ式で、パタパタ時計に使われているのはあまり見かけないレアな一品です。

文字盤の右側の小窓からはテンプが細かく動く様子が見えるようになっています。

稼働は電池(単2電池1本)式なので日本国内は勿論世界中のどちらでもご使用頂けます。
もちろん文字盤も正常に稼動し、アラームも生きている完品です。

各部に経年による細かな擦り傷等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け、日焼けによる変色等は無く、全体的な程度としては比較的良い状態だと思います。

清掃と軽整備のみですが現在±0-1分/日以内の精度で稼働しています。

サイズ(本体)/高さ:約7.4cm 幅:約17.7cm
    奥行:約9.5cm (いずれも最大部)

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