SEIKO レリーフ枠目覚時計 GP712 昭和40年代【053】〔60〕

  • 前面

    前面

  • 正面

    正面

  • 背面

    背面

SEIKOのレリーフ枠の目覚時計GP712、昭和40年代に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。

こちらの時計は昭和レトロなデザインのやや大きめサイズの目覚時計です。

メタリックグリーンの文字盤をレリーフ(浮き彫り)装飾で囲んであり、その周囲に配置された小さな金属パーツがデザイン上のアクセントになっています。
前面の左右に古い宮殿の柱のような装飾も入り、全体的に豪華な雰囲気を感じる一品です。
ムーブメント(機械)は時計の動力とアラームのゼンマイを1本のツマミで兼用するタイプの物で、当時の最先端の物だったようです。

各部に経年による細かな傷やメッキ部分の痛み等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均よりやや良い位の状態だと思います。

分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約17.8cm 幅:約19.2cm 奥行:約7.5cm
(いずれも最大部/ツマミ等含まず)
〔送料/60サイズ〕

価格:4,500

在庫あり
注文数 :

カートの中身

カートに商品は入っていません