明治時計 箱型柱時計 7吋栃生地塗 昭和30年頃【W334】

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    振り子室

明治時計の箱型柱時計『7吋栃生地塗』、昭和30年頃に製造された物です。

明治時計株式会社はその名の通り明治28年(1895年)に創業された明治時計製造合資会社を祖とする歴史のあるメーカーです。

昭和40年代頃まで機械式時計の製造を続け、その後は水道メーター等の製造を経て現在は社名を変えLED照明関連の企業として存続しています。


こちらの柱時計は基本的な形状はシンプルな箱型ながら、前面扉の製品名通り美しい栃の木目を活かしたクリア塗装仕上げ、扉の左右に付けられた連続した玉の装飾、振り子室の窓の左右に付けられた真鍮製の部品(枠)等、全体的に高級感を感じさせる一品です。

振り子の玉(重り)にも花のような装飾が施され、左右に揺れる度にその装飾部分の角が光るので、通常の平面の物とは少し違った見え方になります。

文字盤は直径7吋(約17.5cm)とやや小径ですが、痛みや変色も無く、中抜きされた個性的なデザインの長短針と相まって時刻の視認性はとても良いです。

時打は毎正時(0分)に時刻の数、やや高めの「ゴーンゴーン」というよく響く余韻のある音色で鳴ります。

各部に経年による細かな傷や表面のクリア層の痛み等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠けは無く、画像のように天面に吊り金具等が写り込む程度の艶も残っていますので、全体的な程度としては経年なりの平均からやや良い位の状態だと思います。


分解整備済み、振子・巻き鍵(Meijiロゴ入りの純正品)も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0~2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約39cm 幅:約24cm
    奥行:約9.5cm (いずれも最大部)

価格:0

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