精工舎 唐草ビー目 昭和初頭頃【069】

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希少な精工舎の小型の目覚時計『唐草ビー目』、昭和初頭頃に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現・SEIKO/セイコーホールディングス)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社は長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造しています。

こちらの時計は大正時代末に作られた毎日巻の「ビー」に目覚ましベル機能を付けた「ビー目」と呼ばれる小型のムーブメント(機械)を搭載したシリーズの一種で、本体がイブシ枠と呼ばれる濃いグレーの金属製の『No.810 唐草ビー目』という名前のモデルです。
文字盤上にはアラーム時刻を示す目安針が無く、裏蓋がベルを兼ねる「ウラビー」シリーズと同じく背面の小さな窓から覗く円盤を回して時刻をセットします。

各部に経年による傷や錆、文字盤の滲み汚れ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、文字盤枠やベルのメッキも比較的綺麗に残っていますので、全体の程度としては平均よりもやや良い位の状態だと思います。


分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約10.5cm 幅:約11cm
    奥行:約5.4cm
(いずれも最大部/ツマミ等含まず)

0円

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