精工舎 ヘソ型目覚 後期(昭和初頭)【060】

  • 前面

    前面

  • 背面

    背面

精工舎のヘソ型目覚、後期(昭和初頭)に作られた物です。
この「ヘソ目」は、明治30年代後半から大正時代を経て昭和20年代前半までの50年間以上に渡ってほぼ同じ形で作られていたロングセラー商品です。
こちらのヘソ目は「アラビア数字の文字盤」「6時の下にMADE BY SEIKOSHA, TOKYO, JAPAN.の文字」「テンプの受ネジ部分に塵ヨケ有」等の各パーツの特徴から、昭和初頭製造の後期の物だと判別出来ます。
時刻合わせのツマミは別の物に変わっています。

分解整備済みで現在±0-3分以内の精度で作動しています。

サイズ/高さ:約15cm 幅:約12.5cm
    奥行:約6.3cm
(いずれも最大部/ツマミ・リング等含まず)

価格:0

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