精工舎 小判硝子入目覚(枕時計) 大正時代初期頃【K026】

  • 前面

    前面

  • 正面

    正面

  • 背面

    背面

  • 天面の窓

    天面の窓

  • ムーブメント(機械)

    ムーブメント(機械)

  • 当時のカタログから

    当時のカタログから

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精工舎の小判硝子入目覚、大正時代初期頃に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現・SEIKO/セイコーホールディングス)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社は長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造しています。

こちらの時計は『枕時計(英語では『キャリッジクロック』)』とも呼ばれる角形の目覚時計で、明治30年代から大正時代を経て昭和初期までほぼ同じ形で作られていたロングセラー商品です。
その中でも文字盤が琺瑯製で前面は厚硝子と呼ばれるカットガラスになっており、天面には小判型(楕円形)の窓、背面の扉もガラス窓になっているという、より高級なグレードの一品です。
当時の輸出用カタログに掲載されていますが(画像6枚目)、ひょっとしたら輸出専用製品だったかもしれません。
「文字盤の数字がローマ数字」「ムーブメントに精工舎のトレードマーク(鍵Sマーク)の刻印無し」 「ゼンマイを巻くつまみが兎耳型」等の各パーツの特徴から、製造年代は大正時代初期頃であると推測出来ます。

各部に経年による傷や錆、金属パーツの変色等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約16cm(取っ手上端まで約17.8cm)
    幅:約13.3cm 奥行:約10cm(いずれも最大部)

価格:0

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