精工舎 ヘソ型目覚 初期(大正時代初頭)【063】

  • 前面

    前面

  • 背面

    背面

精工舎のヘソ型目覚、初期(大正時代初頭)に作られた物です。
この「ヘソ目」は、明治30年代後半から大正時代を経て昭和20年代前半までの50年間以上に渡ってほぼ同じ形で作られていたロングセラー商品なので、当然出回っている数も多くありますが、こちらのヘソ目は各パーツの特徴(※)から、初期型(大正時代初頭製造)の物だと判別出来ます。
※「鍵Sマークのみの文字盤」「兎耳型の巻鍵(ツマミ)」「テンプの受ネジ部分に穴がある」「ゴトク(フレーム)が鋳物製」等、全て完璧な状態です。

分解整備済みで現在±0-3分以内の精度で作動しています。

サイズ/高さ:約15cm 幅:約12.5cm
    奥行:約6.5cm
(いずれも最大部/ツマミ・リング等含まず)

価格:0

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