精工舎 ヘソ型目覚 最初期(明治40年代)【070】

  • 前面

    前面

  • 背面

    背面

精工舎のヘソ型目覚の中でも最初期(明治40年代)に作られた物です。
この「ヘソ目」は、明治30年代後半から大正時代を経て昭和20年代前半までの50年間以上に渡ってほぼ同じ形で作られていたロングセラー商品なので、当然出回っている数も多くありますが、その中でもこのヘソ目は各パーツの特徴(※)から、最初期型の明治時代の物だと判別出来ます。
※外観で一番判りやすいのは「文字盤にメーカーのマークが全く無い事」で、他にも「兎耳型の巻鍵(ツマミ)」や「テンプの受ネジ部分に穴がある」「ゴトク(フレーム)が鋳物製」等、完璧な状態です。

分解整備済みで現在±0-3分以内の精度で作動しています。

サイズ/高さ:約15cm 幅:約12.5cm
    奥行:約6.5cm
(いずれも最大部/ツマミ・リング等含まず)

価格:0

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