手塚時計/CITIZEN 木製鳩時計 POPPO 昭和40年代頃【W277】

  • 全体

    全体

  • 本体・斜めから

    本体・斜めから

  • 錘・振り子部分

    錘・振り子部分

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手塚時計製・CITIZEN販売の木製鳩時計「POPPO」、昭和40年代頃に製造された物です。

手塚時計株式会社は戦後間もない昭和21年(1946年)に設立され、フクロウや人形の目が左右に動くからくり時計の製造を経て、昭和24年以降は鳩時計の製造・販売で一時代を築いたメーカーです(1998年に解散)。

こちらの鳩時計は晩年にCITIZEN(シチズン)の販売網で販売されていた物なので、文字盤にCITIZENの文字があり、ムーブメント(機械)はメーカー刻印の無い物になっています。


時計のムーブメントは重錘(じゅうすい)式と呼ばれる方式で、木の実を模した錘(重り)が下がる力を利用して稼動させます。
錘を一度引き上げると丸一日は稼動します。

※鎖の長さを考慮して時計を掛ける位置の高さを2m程(あるいはそれ以上)にする必要があります。

本体や装飾部分は鳩の出てくる小窓の扉など一部を除き、プラスチックや合成樹脂製では無く本物の木製です。


毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、文字盤上の小窓から小さな鳩が出てきて時報の鐘の代わりに鳴り(鳴き)ます。
現代の鳩時計の作られた電子音ではなく、昔ながらの紙のふいごで木製の笛を鳴らす方式なので、ポッポーという柔らかでとても心地良い「鳴き声」です。

各部に経年による細かな傷や文字盤のⅥの補色等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、全体的な程度としては比較的良い状態だと思います。


分解整備済み、葉っぱを模した振り子や錘も付属します。
精度は季節(気温)や錘の位置(動き始めと止まる寸前)でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:本体のみ約37.5cm・振り子を含むと約48cm
    幅:約28.3cm 奥行:約15.8cm (いずれも最大部)

価格:0

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