精工舎 角十二吋隅切 昭和初期頃【W299】

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  • 斜めから

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  • 隅部分の装飾

    隅部分の装飾

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精工舎の柱時計『角十二吋隅切』、昭和初期頃に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。

こちらの時計は『角十二吋隅切』という名称で、角グレシャムと呼ばれるタイプの柱時計(掛時計)です。

「グレシャム」とは時計の枠の後ろに機械の入った四角い箱を背負ったタイプの時計ですが、十吋(文字盤直径約25cm)〜十六吋(同約40cm)の円形枠の「丸グレシャム」が主流で正方形枠の「角グレシャム」は少なく、その中でも前面の四隅に木彫りの装飾が入って文字盤が八角形に見える(※)こちらは希少な一品です。
※装飾無しの正方形枠の物は『角支十二吋』という名称です。

各部に経年による傷や文字盤の変色・シミ汚れ等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

時打は正時(0分)に時刻の数、やや高めの「ゴーンゴーン」という音色で鳴ります。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ・幅:約41.5cm
    奥行:約13cm (いずれも最大部)

価格:0

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