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精工舎 スリゲル4號 昭和初期頃【W158】
精工舎 スリゲル4號 昭和初期頃【W158】
全体
文字盤
振り子室
振り子室内
精工舎の小型の柱時計「スリゲル4號」、昭和初期頃に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
長い歴史の中で様々なタイプの時計が製造されました。
こちらの柱時計は「座敷時計」とも呼ばれる小型の柱時計で、その中でも最も人気が高いと言われる『スリゲル4號』というタイプです。
※「座敷時計」とは、縦長の長方形の本体の正面が大きな一枚の硝子窓になっていて、側面にもムーブメント(機械)が見られる硝子窓の入った「スリゲル」という柱時計の一種です。
スリゲル型の中でも小型で、擬宝珠(ぎぼし)等の装飾の多い大型の物に比べて装飾はシンプルな物が多いようです。
小型ながらも非常に端正で完成されたデザイン、豪華な装飾の入った長短針や立体的なセルロイド文字盤、振り子室の硝子窓に入った金文字など、精工舎の大正時代末〜昭和初頭頃のレトロモダンな雰囲気を存分に纏った逸品です。
こちらのムーブメント(機械)は振り竿の軸が中央から向かって僅かに右側にあるので、振り子を掛けると中央からやや右側に振り子の玉が来ます。
それこそがムーブメントを換えられる事なく、オリジナルのまま残っている証拠です。
時打は正時(0分)の時刻の数、このサイズにしては低く深い「ゴーンゴーン」という余韻のあるよく響く音色で鳴ります。
各部に経年による傷や、文字盤の数字や目盛りが薄くなった部分を補色した跡等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、全体としては比較的良い状態を保っていると思います。
分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で作動しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。
サイズ/高さ:約40.5cm 幅:約22.2cm
奥行:約10.5cm (いずれも最大部)
価格:0
円
SOLD OUT
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