メーカー不明 宮型柱時計 昭和10年代頃【W349】

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    振り子室

角型文字盤の宮型柱時計、昭和10年代頃に製造された物です。
こちらの時計は箱型の本体の上部に屋根の庇のような装飾が付いた『宮型』と呼ばれるタイプの柱時計です。

文字盤にはANSONIA(アンソニア)の文字が有りますが、同社製ではなく昭和初期頃によく使われていた「アンソニアタイプ」のムーブメント(機械)を使用している事を表していると思われます。

大きめの角文字盤は太くて見やすいインデックス(数字)と中抜きされた意匠の長短針との相性が良く、時刻の視認性もとても良いです。


時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、やや高めのゴーンゴーンという余韻のあるよく通る音で鳴ります。

各部に経年による傷や向かって右上側の欠けの補修跡等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や欠け・割れ等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0〜2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約47cm 幅:約23.8cm
    奥行:約11.5cm (いずれも最大部)

価格:8,500

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