JUNGHANS(ドイツ)1950〜60年代 TRIVOX & SILENTIC(シルバー)難有り【075】

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    背面

ドイツ・JUNGHANS(ユンハンス)の1950〜60年代に製造された小さな目覚時計です。
『TRIVOX』はアラーム(ベル)音が3段階に変わる機能です。最初に『コッ・コッ・コッ…』という小さめの低い音が10秒程鳴り、次に『チンッ・チンッ・チンッ…』というベル音が断続的に鳴り、最後に通常の時計と同じ『チリリリリリ…』という連続音に変わります。
現在でも同じような鳴り方をする目覚時計はありますが、全てゼンマイやバネ等のカラクリだけで機能する機械を半世紀以上も前に創ったJUNGHANSの技術力の高さは素晴らしいです。
『SILENTIC』は普通の機械式(ゼンマイ)時計よりもコチコチという音(駆動音)を抑えられているモデルで、「目覚時計として実用したいけど就寝時にコチコチ音が気になる…」という方には特にお勧めできます。

残念な事にベルのストップボタンが不良(固着)の為、「ベルを止める」という事が出来ません。
(※目覚し機能自体はきちんと作動します)

分解整備済みで現在±0-2分以内の精度で作動しています。

サイズ/高さ:約10.5cm 幅:約9cm
    奥行:約5.5cm
(いずれも最大部/ツマミ含まず)

価格:0

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