Lucien Piccard(スイス) フリップクロック 1970年代頃 難有【E049】

  • 前面

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  • 正面

    正面

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    背面

スイス・Lucien Piccardのフリップクロック、1970年代頃に製造された物です。

Lucien Piccard(ルシアン・ピカール)は1923年に創業されたスイスの時計メーカーで、主に「ウォッチ(腕時計)」を製造しており、こちらのような「クロック(置時計)」はあまり見る事がありません。


時刻をプレート状のパーツでデジタル的に表示するフリップクロックは、日本では昭和40年代後半から50年代前半(=1970年代)頃には「パタパタ時計」と呼ばれ、どの家庭にも一台は見られた懐かしい時計です。

こちらの時計は最大60分のスリープタイマーが付いていたり、天面に別の機器と接続するような突起がある事から、複数台の機器の一部だったのでは?と推測されるのですが、詳細は不明です。


各部に経年による傷等の痛み等はありますが、目立つような傷や欠け・割れ等はありません。
清掃と軽整備のみですが現在±1分以上/日の進み・遅れは見られません。
ただしアメリカや日本の西日本向けの輸出製品だったのか、60Hz県内でのみ使用可能です。
アラームブザーは時刻設定通りに鳴らないので、時計機能のみ保障の「置時計」と致しました。

サイズ/高さ:約11cm 幅:約16.5cm
    奥行:約17cm
(いずれも最大部/電源コード含まず)

価格:0

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