WESTCLOX(アメリカ)DUNMAR DROWSE DIALITE S16-C 1960年代【E003】

  • 前面

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  • 背面

    背面

WESTCLOXの電気式DUNMAR DROWSE DIALITE、1960年代製造の物です。
WESTCLOXは1930年代から電気式の時計を製造していましたが、その歴史の中で一番初めにスヌーズ機能を搭載した目覚時計のシリーズのひとつです(※Drowse=Snooze)。
目覚しのタイマーをセットする時に上部の5分(左)又は10分(右)のボタンを押しておくと、指定した時間に一度目覚しのブザーが鳴った後、5分(または10分)後にもう一度鳴るというスヌーズ機能は半世紀経った現代でも見られる程、画期的な機能だったようです。
日本の時計とは一線を画す、ポップな色合いとデザインに「古き良きアメリカ」を感じます。
バックライトも点きますので、暗い所での視認性も問題ありません。
残念ながら風防(文字盤のクリアカバー)の中央から6時方向にひび割れがありますが、画像のように正面からだとほとんど気にならないと思います。

秒針は1秒毎にコチコチ動くタイプではなく、す〜っとスムーズに動くタイプです。

分解整備済みで現在±1分以上の狂いは見られません。
ただし、国内ではアメリカと同じ60Hzの西日本でのみ使用可能、東日本でご使用される場合は60Hz→50Hzへの変換器が必要になりますので予めご了承下さい。

サイズ/高さ:約10cm 幅:約11cm
    奥行:約7cm 
(いずれも最大部/ツマミ・電源コード等含まず)

価格:0

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