メーカー不明 陶器製丸型掛時計 昭和初期頃【W263】〔100〕

  • 全体

    全体

  • 斜めから

    斜めから

  • 背面

    背面

厳島(嚴島)神社が描かれた陶器製の丸型掛時計、昭和初期頃頃に製造された物です。

文字盤にメーカー名は無く、背面に菱形枠に「K.M」の文字が入ったマークは有りますがメーカー名等は不明です。

厳島の字が「島嚴」と旧字体かつ右から左に読む方式で入っている事と意匠登録の番号から製造年代を昭和初期〜戦前頃と推測しました。

元々は一日巻きのムーブメント(機械)だったようですが、現在はクォーツの物に換装されています。

表面には薄墨のような色合いで広島県の名勝・宮島にある厳島神社の風景画が描かれています(※手描きではなく印刷です)。

周囲のインデックス(文字盤の数字)は太いゴシック体の黒文字で、デザイン性の高い長短針も相まって時刻の視認性はとても良いです。

昭和レトロ感を楽しみながら日々の時刻合わせ(調整)やゼンマイ巻きの手間は掛からなくて済む一品です。


各部に経年による傷や落ちない染み汚れ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、全体的な程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

清掃と軽整備のみですが現在±1分以上/日の進み・遅れは見られません。
稼働は電池式(単3形×1本)なので、関東/関西の区別無く日本国内の何処でも使用可能です。

サイズ/直径:約33cm
    奥行:約4.5cm (いずれも最大部)
〔送料/100サイズ〕
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