置時計用アンチモニ飾り台 大正時代~昭和初期頃【S046】

  • 前面

    前面

  • 正面

    正面

  • 背面

    背面

  • 使用例(※参考)

    使用例(※参考)

とても希少な置時計(目覚時計)用の飾り台、大正時代から昭和初期頃に製造された物です。

濃いグレーのアンチモニ(antimony)という金属で鋳造された枠を使った時計は、大正時代後半から昭和30年代頃まで様々なメーカーで製造されていました。

こちらの商品はその技術を応用したと思われる置時計の飾り台です。

台座の部分には左右に天使と中央に女神の横顔のような装飾があります。

画像4枚目(注:参考の為の画像です。商品に時計は付属しません)のように置時計の下部の脚を外し(※)、中央の凹んだ部分に設置して使用します。

※脚が小さければ外さなくても大丈夫かもしれません。


各部に経年による傷や装飾部分の金色の塗料の剥がれ等の痛みは見られますが、目立つような大きなひび割れや欠けは無く、底面のガタもありません。

使用する際、置時計は直径9cm位のやや小さ目の物の方が台座の凹み部分の曲線にフィットします。
形状とサイズが合えば、メーカー問わずほとんどの時計で使用可能です。

サイズ/高さ:約7.5cm 幅:約17.7cm
    奥行:約8.8cm
   (いずれも最大部)

価格:0

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