メーカー不明 セルロイド文字盤置時計 昭和初期頃【091】

  • 前面

    前面

  • 正面

    正面

  • 背面

    背面

セルロイド製の文字盤の置時計、昭和初期頃に製造された物です。

樹脂製の正方形の本体中央に丸い文字盤がセットされたオーソドックスな意匠の置時計です。

前面(ダークブラウン)と背面(ブラック)でカラーが違うので、時計部分を付け替えれば表裏を逆にする事も出来そうです。


文字盤のベースが当時流行ったセルロイド製で、見る角度によって地紋の濃淡が浮かび上がります。

中央にインデックス(時刻の数字)が彫刻された金属製のリングが取り付けてあり、小さいながらも凝った造りで高級感も感じられます。


各部に経年による細かな傷はありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く(天面後ろ中央に補修跡有り)、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。


分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約9.8cm 幅:約10.7cm
    奥行:約5cm
(いずれも最大部/ツマミ等含まず)

価格:0

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