明治時計 宮型柱時計『MEISEI』 昭和10年頃【W296】

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    文字盤

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    振り子室

明治時計の宮型柱時計『MEISEI』、昭和10年頃に製造された物です。

明治時計株式会社はその名の通り明治28年(1895年)に創業された明治時計製造合資会社を祖とする歴史のあるメーカーです。

昭和40年代頃まで機械式時計の製造を続け、その後は水道メーター等の製造を経て現在は社名を変えLED照明関連の企業として存続しています。


こちらの柱時計は本体の上部に屋根の庇のような装飾が付いた『宮型』と呼ばれるタイプの柱時計です。
文字盤の中央部分にある『MEISEI』は、会社のあった名古屋市の地名「名西」か「明星」からのブランド名(またはシリーズ名)と推測されます。
前面の扉の振り子室の窓がヨーロッパの紋章によく使われる盾のような形状になっており、モダンな印象を受けるデザインの一品です。


明治時計の銘で文字盤以外の各部がほぼ同一デザインの製品の存在を確認出来たので、この時計も同じ昭和10年頃に製造された物と判断します。


時打は毎正時(0分)に時刻の数、やや高めのゴーンゴーンという余韻のあるよく通る音で鳴ります。

各部に経年による傷や汚れ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0~2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約47.5cm 幅:約24.2cm
    奥行:約11.5cm (いずれも最大部)

8,500円

在庫あり
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