愛工舎 箱型柱時計 31DAY カレンダー付 昭和40年頃【W240】

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    振り子室

愛工舎のカレンダー付1ヵ月(31日)巻柱時計、昭和40年頃に製造された物です。

愛工舎時計製造株式会社は昭和9年(1934年)に名古屋市で創業された愛工舎時計製造所を祖とし、戦後の昭和26年(1951年)に改組された時計メーカーです。

昭和40年代以降は精工舎(現セイコー)のクロックのOEM生産も手がけていたようですが、現在(株式会社愛工舎)は時計部品の製造で得た微細切削技術を活かした業務が中心で時計の製造はされていないそうです。


こちらの柱時計は機械(ゼンマイ)式としては晩年の昭和40年頃に製造された物です。

ベースはシンプルな箱型ですが、前面扉の左右には彫刻が入りデザイン上のアクセントになっています。


文字盤にある『31DAY』は、一度ゼンマイをいっぱいまで巻くと約1ヶ月稼働する事を表しています。

文字盤の下にはカレンダーがあり、日付と曜日を表示します。
そのカレンダーの周囲と振り子室の窓には植物の葉をモチーフにしたような金彩が入っています。

時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、2本の棒リンを同時に打つ(鳴らす)タイプで、ポーンポーンというやや高めの軽やかな音色です。

各部に経年による細かな傷や汚れ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約43cm 幅:約25.6cm
    奥行:約11cm (いずれも最大部)

7,000円

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