東京時計 プラスチック枠目覚時計 No.1024 昭和30年代前半【091】

  • 前面

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  • 正面

    正面

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    背面

東京時計のプラスチック枠目覚時計、昭和30年代前半頃に製造された物です。
東京時計製造株式会社は大正9年(1920年)に設立された隆工舎を祖とし、昭和9年(1934年)には早くも電気式時計の製造を始めた時計メーカーです。
戦後に一度解散しますが翌年に再建され、昭和30年代には神奈川県川崎市に数百人の従業員を抱える大きな工場を持つほどに発展したのですが、昭和40年代後半頃に当時大流行していたボーリング事業に進出して失敗、時計メーカーとしてもその歴史を閉じました。

こちらの目覚時計は淡いミントカラーの丸型タイプで、枠の上半分は花びらのようにも見える装飾が施されている昭和レトロなデザインの一品です。

ペイントではない少しクリームがかった優しい色合いと、現代では失われた樹脂の射出成型技術を活かしたデザインで、優しく可愛らしい印象を受けます。


風防(文字盤のカバーガラス)は僅かに曲面になっています。

淡いイエローの文字盤はインデックス(文字盤の数字)部分にホワイトの帯が入ったツートーンカラーで、シャープなデザインの長短針がとても目立ち時刻の視認性が良いです。


各部に経年による傷や樹脂部分の変色等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。

長短針・文字盤の夜光塗料は経年劣化の為かあまり蓄光・発光せず、暗所での時刻の視認性はあまり良くありません。


分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼動しています。


サイズ/高さ:約12.2cm 幅:約10.6cm 奥行:約6.3cm
 (いずれも最大部/ツマミ等含まず)

5,000円

在庫あり
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